2006Sep/02 もぎチン(1)INDEX&感想なのだ

ニンテンドーDSソフト『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』（2006/9/2発売）。
記入している現在、１周目を一応終え、２周目をそこそこやっている状態（完全クリアはしていないけれど）。けれど９月２日の日付けから書き込み、思い出しながら少しずつ、１周目と２周目の感想をまじえて書いていきます。

(1)INDEX&感想なのだ
(2)始めてみたのだ
(3)浜辺なのだ
(番外編)海賊の夢なのだ

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この記事ではまず、全体的な感想からです。

２周目の方がおもしろい！
１度やっているので、交渉はスムーズにできダンジョンも苦労せずお金を稼ぎやすいので、それぞれのエピソードをじっくり見ることができます。
「こんな曲流れてたんだ～」とか、「このキャラとの出会いはこんなんだったっけ～」とか、改めて発見がありますね。曲なんですが、ほんのちょっとしか使われていない曲が多くて…。進めるともう聞けない曲が多いんですよね。もったいな～い。

私、１周目から「攻略本ほしい！」と思いました。
普段は攻略本見ない派なんですけれども…。
ルピー交渉がシステムのキモなんですが、そんなネタもダンジョンのマップも見ちゃっても、十分楽しめますよ！！
バンプール世界を味わえます。

あと、ルピーの交渉については、どうやら２通りに分かれるようです。
(1)あまりケチらず多目のルピーで交渉し、あまり欲張らずに報酬を得る。失敗したら再交渉
(2)交渉前にセーブ。失敗したらリセット。貪欲
私は(2)です＾＾；
むしろ、リセット必須ゲームかと思ってました。だってルピー足りないよぉ。
でも、普通に(1)で遊んでる人が多いようです。

やりこみ要素が多いです。
しかも完全クリアのためにはあるものをコンプしないといけなかったりも。

ゼルダはダンジョンよりもサブイベントが好きな私には、自由な順番で進める『チンクル』は性に合っていたと思います（＾＾）。